官能劇画家つつみ進 智代次の直筆描き下ろし画稿 欠落頁のある2作品から、合計2色カラー4枚 活版32枚=36枚と掲載誌刷り出し2冊の出品です。はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でPr-jWBq85WP0Teによって出品され、11件の入札を集めて5月 20日 22時09分に落札されました。この商品が含まれている漫画ネタは男性向けの下にあるカテゴリです。官能劇画家つつみ進、智代次の直筆描き下ろし画稿、欠落頁のある2作品から、合計2色カラー4枚、活版32枚=36枚と掲載誌刷り出し2冊の出品です、などのタグの付けられた商品です。
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ビニ本
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魔改造 フィギュア
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同人誌
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リアルラブドール
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直筆トレーディングカード
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高額イラスト
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アニメ テレカ
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ランジェリー
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- 落札価格:
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41,500円
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- サイト:
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Yahoo!オークション(旧ヤフオク!)
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- 残り時間:
- 終了
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- 入札件数:
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11
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- 開始価格
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16,000 円
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- 数量
- 1
- 商品状態
- 傷や汚れあり
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- 開始日時
- 5月 17日 22時54分~
- 終了日時
- 5月 20日 22時09分
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- オークションID
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u439064112
出品者情報
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- 出品者
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Pr-jWBq85WP0Te
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- 総合評価
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57
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- 出品者地域
- 神奈川県
■商品説明
#漫画ラブトピアスペシャル#漫画ラブパンチ#巨乳milf熟女#人妻#巨乳OL#欲望OLライフ#痴女のめざめ#痴漢#告白手記#Hコメディ
官能劇画家智代次 つつみ進( 愛かほる)の直筆描き下ろし画稿。欠落頁のある2作品から2色カラー4枚 活版32枚 計36枚の出品です。掲載誌刷り出し2冊とのセットです。
①初出 漫画ラブトピアスペシャル 辰巳出版社 1990年平成2年5月号。タイトル「Fカップのめざめ」2色カラー4頁 活版16頁 全20頁のうち活版は14枚です。2枚欠落しています。刷り出しあります。
再録掲載誌 発行年月日不明。タイトル「痴獣めざめる」。
②初出 漫画ラブパンチ 日本出版社 1995年平成7年5月号。タイトル「おいしい誘惑」活版全20頁のうち18枚です。2枚欠落しています。刷り出しあります。
再録 Vコミック 日本出版社 発行年月日不明。
以上①+② 2色カラー4枚 活版32枚 合計36枚と掲載誌刷り出し2冊です。
三流劇画ムーブメントの後に量産されたエロ漫画です。編集者による書き込み、接着剤の変色、汚れ、折れ、ネーム(写植)の欠落、経年劣化による傷み、コピーペーストなど、ヴィンテージと考えて下さい。
つつみ進 智代次 愛かほる作品の殆ど全てが「短編 読み切り」でした。そのせいもあり、多くの出版社から依頼を頂いたのですが、その都度、編集方針、企画によって作風を変えなければなりませんでした。本人もペンネームを使い分け、表現の幅を拡げようとしていました。
2000年を過ぎる頃から、つつみは「漫画」智代次は「劇画」愛かほるは「レディース」と描き分けるようになっています。'90年代当初には作品によって、キャラクターや様々な表現の形式が混在しています。
今回の出品作品は、描き慣れず稚拙ですが、より軽妙で「キッチュ」な「おどろおどろしい」H コメディに仕上げられています。
昭和から平成へ、三流劇画ムーブメントの終盤、出版不況の兆しが鮮明になる中、重すぎる劇画は、動画やデジタル化と反りが合わず、読者に受け入れられなくなりました。エロ漫画にDVD特別付録が付くようになったことは象徴的な出来事だったと思います。
当時つつみ進、智代次、愛かほるの描き起こしたオリジナルなHシーンのカットが多数トレースされました。この頃は特に、ストーリー、ネームも含め作品ごと盗用される事も多くなり、編集部に抗議などもしていました。映画化もされた50巻にも及ぶ人気コミックスや、超人気女流作家のシリーズ作品に、100~400におよぶ大量の盗用カットが見つかっています。
本人は著作権を主張する為、原画をコピーし、何度か使い回しています。コピーはオリジナルな構図を記号化し、読者の皆さんのデジャブにアピールして、著作者の権利をより強く主張出来ると考えていました。 ストーリーについても、アイディア、トリック、オチなど、著作権を主張する為、リメイクすることがありました。
描き起こされたオリジナルな構図をペン入れし、ストックします。手元に描き貯められた原画を、左右反転、拡大、縮小などして、画面を構成し、直接専用原稿用紙にコピーし、定着させます。主線だけ入った画稿で、足りない線、ベタ、吹き出しなど、ペン入れ(墨入れ)して、スクリーントーン処理、ホワイト修正、彩色などし、画面を完成させます。
この頃から漫画制作のデジタル化を考えるようになりました。しかし、最後のトーン処理、削り効果など、トーンワークについて、気持ちの折り合いがつかず、データ移行、それによる入稿を諦めました。キーの打ち込みで「絵」を描きたいとは 今でも思いません。
複製原画(?)や印刷物には決して無い、直筆描き下ろし画稿のアウラ(唯一無二)、オーラ(霊気)、リアリティー(作者のこだわり、試行錯誤、筆致 、コピペやトーンワーク)を評価して頂けたらと思います。
新型ウィルスのパンデミックに、油断せず、細心の注意を払い、皆さんと立ち向かって行きたいと思います。
(ひとこと)
特に2色のカラー頁について、時間に追われ 荒れています。
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