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★直筆サイン入り写真集◎朝霧友香『月刊アルバム創刊号』|昭和56年発行|ピンク映画女優|エロティックフォト|オールヌード|VC-9288の商品情報

★直筆サイン入り写真集◎朝霧友香『月刊アルバム創刊号』|昭和56年発行|ピンク映画女優|エロティックフォト|オールヌード|VC-9288はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でJv-ldoyH_s_Qxによって出品され、40件の入札を集めて7月 15日 23時31分に落札されました。この商品が含まれているその他はグラビアモデル、AV女優の下にあるカテゴリです。、直筆サイン入り写真集、朝霧友香『月刊アルバム創刊号』|昭和56年発行|ピンク映画女優|エロティックフォト|オールヌード|VC-9288などのタグの付けられた商品です。
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※商品画像に関しましてはYahoo!オークション(旧ヤフオク!)のページをご覧ください

  • 落札価格:
    3,800
  • サイト:
    Yahoo!オークション(旧ヤフオク!)
  • 残り時間:
    終了 
  • 入札件数:
    40
  • 開始価格
    330 円 
  • 数量
    1
    商品状態
    傷や汚れあり
  • 開始日時
    7月 10日 07時31分
    終了日時
    7月 15日 23時31分
  • オークションID
    u1057079937

出品者情報 |評価コメント

  • 出品者
    Jv-ldoyH_s_Qx
  • 総合評価
    187
  • 出品者地域
    東京都

商品説明

【ご案内】
◎朝霧友香写真集『月刊アルバム創刊号』|昭和56年発行|VC-9288
★直筆サイン入り

[状態]
長期にわたって倉庫書架に収架している本です。外気にふれる裁断エッジには経時のヤケが見られますが、カラーページの印刷画質は劣化しておらず、写真面にダメージは見られません。ページ全般に若干披覧した痕跡が見られますが、破れなどの目立つ瑕疵はありません。

【検品情報】
[瑕疵・註 = 懸念事項]
◆小口三方>ヤケ
◆綴込みピンナップ=エッジ>折れ跡
◆表紙=擦れ若干

[造本仕様]
製本=ソフトカバー*中綴じ|表紙=ノーコーティング|中身=コート紙*中厚|*AB判

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[関連ワード]
タレント写真集
SEXYピクトリアル
エロティックフォト
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*品物の状態などにご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。
*なお、掲載写真・記事の具体的な内容に関するご質問には、お答えできない場合が多々ございます。ご了承ください。

———《出品概要》———

【お支払いに関して】
お支払いはご落札後48時間以内にお願いします。遅くなる場合にはご連絡ねがいます。期限内にお支払のない場合には、再出品のためやむを得ず削除しなければなりません。評価に影響しますが、ご理解ください。

【いたずら入札防止および処理】
新しく登録されたID(評価0)の方から、いたずら入札が繰り返されるため、遺憾ながら評価0の方とのお取引をお断りいたします。新規の方には失礼ですが、評価0で入札された場合は[取消し]、落札に至った場合には[落札者の都合により削除]いたします。なにとぞご理解ください。

【記載内容】
---関連ワード・余事記載について---
関連ワードの表記は、品物のカテゴリ、発行時期、出版背景、商品イメージなどを記しております。
余事記載に関しましては、奥付の掲載内容、コンテンツ、諸ページのテクストを追記しております。
品物の状態、ご購入のお手続きに関する内容は含まれていませんので、ご参考程度にご覧ください。

【梱包・発送】
----印刷物のクレンジング----
外装のクリーニングは摩擦傷・酸化・紙質の変化などの懸念から、微細繊維などでの簡易清拭処理を一律と致しております。防水対策として梱包内袋にポリプロピレン等を使用します。

----取引成立後の諸事----
中古品ですので、ご返品はお受けできません。ご了承の上お求めください。
運送による破損などを適切に処理するため、到着後はできるだけ早くご開梱ねがいます。
検品は入念におこなっておりますが、細緻に至らない点もございます。微細な観点からの苦情は、なにとぞお赦し願います。

いたらない点もございますが、よろしくお願い申し上げます。

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【余事記載◎インプリント/コンテンツ/テクスト】
      = 品物の状態、ご購入のお手続きに関する内容は含まれていません。

[インプリント]
朝霧友香写真集
昭和56年発行

月刊アルバム 創刊号
通刊1号
編集人 阿部逸郎
発行所 アップル社
    東京都豊島区西池袋3-19-10 近江ビル305

[取材後記]
 一緒にいると、 すごく「普通」 、とにかく普通の女のコなのね。
 だけど、あとで思い出すと、 あんな女のコに今まで一度も会ったことが無い。
 一般にいう「スタイルのいい」 っていう体型は全然してないのね、 あっさり言ってしまえば。 肩にしろ腰にしろ足にしろ。
 だけど、それはもう一度よく見なきゃ気付かないの。 「そういわれればそうだね」 とか、つまり類型的じゃあ無い 「いいスタイル」 なんだと思うのね。
 だからかっこつけて言えば 「すごく普通なのに他と全然違い、他と全然違うのにすごく普通」な女のコだと僕は思っているのであります。
 僕は正直にいうと朝霧友香さんのことを全然知らないで朝霧友香さんの取材に行くことになりました。 朝霧友香さんのファンの方々にすれば「あの野郎、 調子に乗っちゃって、俺達をさしおいて生意気だ。 馴れ馴れしいんだよ、 チクショー」 というところでしょう。
 しかし僕も知らない女の人、しかも女優さん、それもポルノ映画の、ということで、ギンギンに緊張してしまったのでした。 実を言えば。
 だけどそんな気持ちをホットケーキの上のバターみたいに溶かしてくれたのも、 最初に書いた、 朝霧友香の「普通っぽさ」 でした。
 朝、 喫茶店でバナナ・ジュースを飲んでる彼女は、まるでアルバイトのモデルさんみたいな軽さを持っていました。
 それから映画のポスター撮りに、マンションの一室のスタジオに行きました。 照明機材とか、 カメラとか、フィルムとか小道具とか狭い部屋にガチャガチャ置いてあって、 その上や間をスタッフが歩き回ります。 そういうとこに立ち会うのは初めてだったので、僕はいる場所というか立ってる場所がきまんなくてあっちへウロウロ、こっちでフラフラって感じで 「あ、すいません」 とかなんとか、 一人で自分を足手まといにしてました。
 監督さんなんかとちょこちょこ冗談なんか言いながらメイクをしてた友香ちゃんは突然
「あ、 前張り忘れちゃった」 といいました。
 それでスタッフの一人が急いでガムテープを買いに行きました。
 そして、ガーゼとガムテープで野球のホームベースを縦長にしたような五角形の前張りを友香ちゃんははさみをジョキジョキ、指にテープをペタペトさせながら作り始めました。
「いつも、その、 前張りは自分で作るんですか」
 これが取材に行った僕が最初に友香ちゃんに言った言葉です。 まったく、なんてダサいんでしょうねえ。
「ええ、でもメイクの人が作ってくれる時もありますけどネ。普通は、ガムテープじゃなくて、テーピングっていうのを使うんです」
「テーピングっていうのはそのためのものなんですか」
 わ、わ、またしてもダサい質問ですねぇ。
「スポーツ用品店に売ってるんですよね。 ほらバレーボールとかの選手が指なんかにしてる。あれは湯気なんかでもはがれなくていいんですよネ」
 そして彼女はそれを持ってバスルームへ行くと、しばらくして鮮かなブルーのバスローブ姿で出てきた。
 ポスター撮りをしているところを撮影したんだけれど、
「ひとつだけお願いがあるんですけど、絶対前張りは写さないで下さい。 お願いします」
 前張りを撮られるのはやっぱりスゴく恥かしいことだし、そういう写真を雑誌に載せるなんて悔辱ですよ、と友香ちゃんは強く言ったのだった。
 なにしろ僕が反対に「大変ですネ」 なんて言われちゃったりしていくうちに、僕もすっかり何でも話せるようになってしまったのだ。
 その日はあいにく午後から雨が降り出し、折りたたみ傘を持ってた僕は、 ファンの皆さんゴメンよ、 友香ちゃんと相合傘をしてしまったのであります。
 僕が、 この2年間で40本もあるっていう主演映画を一本も観たことが無い、 とショージキにいうと、
「観て下さいネ」
 と、あっさり、 しかもニッコリ言ったのが、意外だったのでハッとした。 映画とか演技というものに、すごく真険なのです。 将来はどんな役でもこなせる演技派女優になるのが夢だそうです。
 とゆーわけだったんだけど、この文章とは裏腹に、 ついに僕は、 友香ちゃんを「友香ちゃん」 もしくは 「ユーカ」 と最後まで呼ぶことができなかったのでありまして、その、ものすごく普通だけど、どこにもここにもいるとゆうんじゃない 「超普通」な朝霧友香ちゃんに、紙面を借りて、 申し上げさせてもらうぜ。
「友香、オレはいつでも君の味方だぜ」
          81・6・4

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