表紙は石原真理子。
シングル「ポプリの小瓶」(B面「夢の隠し場所」)とアルバム「北岬 -north cape-」は秘ッ聴。
テレビ局の製作デスクの内山まり子さんの現在も木になる木。
影武者の隆大介も死んでしまいましたな~ネズラでの熱演は忘れない。
青野梨魔のパイパイも良かったですね。小川恵の不思議エッセイもいいよ。
松田政男のピンク映画出演時のエピソード「繭子のオッパイは硬かった」
中村幻児の「人妻・OL・女子学生 狙って襲う」のシナリオが掲載されている
シナリオ版のタイトルは「プロフェッショナル・レイプ野獣のように」
この映画の飯島洋一の役名が杉作獣太郎で、杉作J太郎の芸名の由来にもなった。
戸田博史はアニメシナリオの世界でも多大な輝かしい実績を残しているなぁ~
高橋伴明のシナリオ選評が載っているのだけど、荒木太郎の「密室」を全応募作の中で私自身、最も面白い作品であった、とか
私などは足許に及ばぬ力量を作者は持っています、と大絶賛している。マスマスどんなシナリオか気になる
早坂紘「トルコ拷問」シリーズ、中山潔・夢野史郎コンビの「指と舌ぜめ」の読者投稿評論を読んで、未知の映画への理解を深めた。
久保新二のコラムも健在で、ピンク映画の助監督21歳の下町育ち すみれちゃん(当時21歳)はどこへ~行っ~たの~
あと小水一男ガイラ監督の「ラビットセックス 女子学生集団暴行事件」のクランクインを告げる記事がぁ~
ガイラ監督のシナリオの冒頭も掲載されている。大和屋竺が日野洸名義で手がけたのは本当なの?それとも荒野のガセネタ?