誰かがいつでも走ってる 青春のハイウェイを走ってるのかい・・・♪
ガイラ監督作品の常連女優として知られる(知られていない?)の五月マリアの監督作品です。
これはどう言葉で表現したらいいのか分からない実験的で冒険的で電波的なイメージエロビデオですね。
これでヌケる人はすごいと思います。以前に「バイオレンス・(鼻くそ)ポルノ 縄と暴行」を出品した際にも書きましたが
五月マリアはプリンセス・プリンセス(プリプリ汚い)の赤坂小町から改名後のデビュー時のPV「Kissで犯罪」
「TOKYO彼女」の演出も手掛けているんですね。興味がある方はDuckDuckGo先生に聞いてみればいいとよ。
ピンク映画での監督作品も2作品あるようで、ガイラ監督プロデュースの「変態若妻責め」と
ミリオンフィルムでの「シングルガール ひとり寝の指」なんですが、前者は国立映画アーカイヴに所蔵されていますね
国映映画研究部という団体もどうせ身内しか見なくて身内で褒めあう閉鎖的な映画を作るよりも、どっちかというと埋もれた過去の映画を発掘したり研究して世に問いてほしいんだが
それが実現したら世界中のピンク映画ファンが歓喜すると断言できますが、世界中の誰よりもきっと、それは無理なお願いかもしれない。
私も出品するのを通じてピンク映画は潜在的な需要があると分かりましたし、見たい人たちはたくさんいると思うんですが
国映も「戦え!オスパー毒蛾の大群」「われ眞珠湾上空にあり 電撃作戦11号」の修復も重要なんでしょうけど、あまりどうでもよくて、違う、そうじゃない。
倉庫に眠っている過去のピンク映画を表にBURRNと出すだけで泣いて喜ぶ漢ドアホウがここに一匹いますよ。
まあ私が泣いたところで世界も国内の政治もウクライナ情勢もビクともしないのが羅憂いけど現実なのよね。
(2023年 10月 8日 23時 15分 追加)
秋葉原の通販会社「フレンズ・オブ・フリージア」社長佐々木ベジ 山本政志の「ロビンソンの庭」の制作費を出した
(2023年 10月 11日 8時 35分 追加)
http://park6.wakwak.com/~rhh06989/log/lg008.html
[866] り | 2000/12/5(9:20) |
篠田くん
悲報を知ったのは 当時篠田くんの友人だった女の子のひとりからの電話だったのですが、 具体的に言葉で聞いた訳じゃありませんでした。 実は彼女は彼が亡くなった直後に私宛に手紙を書いていたのですが、 それが届く前に、届いてるものと思い込んで 悲しみを紛らす為の思い出話を始めたので、 篠ちゃんは元気なの?と、とんでもないことを聞き返してしまい、 彼女も私の対応が訳が判らなかったのか、よく聞こえなかったのか 彼の死に触れることなく、泣きながら篠田くんの話を続けたので あ、亡くなったんだっ!と、察して愕然としました。 アケミさん、ナベさんと立て続けに亡くなり、 数日前に観たばかりのライブで篠田くんは、 これからも愛する江戸アケミの曲を演じり続けたい、と、宣言してました。 …もう、丸8年か。
じゃがたらのプロフィールをあらためて見てみると、 JAGATARA GIRLSにうさぎさんがいたのを知って驚いてます。 五月真理矢監督(現・金井太郎夫人)の 「シングルガール・ひとり寝の指」での彼女の演技は 一般映画であれば、主演女優賞を貰えたのではないかと思える程の 見事なものでありました。 (…オレ様、この映画で何故かエキストラしてるのよ。) 因みに音楽は遠藤賢司、プロスティテュート。 エンケンはちょい役で出演も。高橋源一郎も。 結構、カルトな(内容がじゃなくて)映画だと思う。
http://member.nifty.ne.jp/tango/rock/jagatara/jagatara_member.html
↑篠田くんは93年死去になってるけど、確か92年だったと思うぞ。
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