ご覧頂きまして、有難う御座います。
俺妹のヒロイン・あやせさんの手描きイラストです。
お兄さんと真剣交際が始まって、二ヶ月以上が経った。
お兄さんは今、受験に備えてアパートで一人暮らしをしている。
そこは私の家からもすぐ近く。
もう嬉しくて、私は今日も通い妻。
食事や掃除・お洗濯など、お兄さんの身の回りのお世話をさせてもらった後、
お兄さんに抱かれて帰るのが日課となっている。
ところが、今日のお兄さんの様子が変だ。
私の口に、ハンカチを噛ましてきたのだ。
「すまん、あやせ。俺たちの声、漏れてるみたいでな。
今朝、学校へ行く時に隣の部屋のおばちゃんに睨まれちゃってさ・・・
それに近所でも少々噂になってるようだ」
「えっ・・・ご、ごめんなさい」
「いや、俺のせいだ。いつもあやせに色んなプレイをしちまって・・ごめんな」
お兄さんは悪くない。大きな声は、絶対に私の喘ぎだ。
でも・・近頃お兄さんと身体が馴染んできて、どんなプレイをしても楽しくて楽しくて、仕方がないんだもん。
声・・出ちゃうよね。
でも、毎日お兄さんに抱いてもらわないとダメな身体になってきてるし・・
ホテル代なんて、私たち学生には荷が重い。
「わかりました。しばらくはハンカチ噛んで・・・ガマンします」
「ごめんな、あやせ・・助かるよ」
お兄さんの手が、私の制服に伸びる。
ハンカチ咥えながら、愛撫に身を任せる私。
「んっ・・んんんっ!! んっんっ・・」
声を出せない分、身を捩ってしまう。
「お・・イイ感じに慣れてきたね。ならば・・これはどうだろう」
お兄さんは、極太のオモチャをグッと押し込んできた。
「んーーーっ・・んうっ・・んっんっ!!」
コイン大の突起が、強い刺激を生む。
「あふっあふっ・・んっんっ・・うーーーーんっ!!!」
腰が砕けそうになる快感が、ほとばしる。
「おっ・・凄い飛び方をしたね。汁が俺の顔にかかったよ」
少し酸欠気味でクラクラになりながらも、私の身体はしっかり反応している。
「よし、次はスイッチを入れてみようか」
カチッ・・ビイイイイイン・・・・
あああん、これ、電動だったんだ。前後左右に暴れまわるオモチャ。
ダメ、こんな強い刺激、身体が壊れちゃう!
「んんんーーーーーっ!! んっんっ・・んうーーーっ!!」
グイーーーッと仰け反る私の体を、お兄さんがしっかりと抱きとめてくれる。
暖かい身体と、太い腕。
私がプレゼントしたコロンの香りが立つ。
お兄さんのことが大好き。好き好き、大好き!
声は出せないけど、すごい幸せを感じていた・・・
そんなイメージで描きました。
こんな健気な彼女がいてくれたら人生勝ち組でしょうね。
上質紙に色鉛筆彩色で、A4サイズ。
一部ポスターカラー使用。
作品本体にもモザイクが入れてあります。
繊細な作品のため、返品は受け付けておりません。
郵便局からの営業日内発送で、養生・防水対策をしっかりとしてお届けいたします。
では、よろしくお願い致します。