未亡人であるさゆりの娘は独身寮を切り盛りする寮母であったが、その娘が突然倒れてしまい、代わりにさゆりが寮母として赴くことになった。
娘のためと思い やる気満々ではあったが、なにぶん未経験なことばかりで、男性に囲まれた生活はお風呂や注がれる視線などストレスばかり。
数日後、初めての週末。独身寮の人々から歓迎会をするということで招待され、断っては悪いと思いさゆりは受諾する。
その夜、独身寮では大宴会となり、始めは緊張していたさゆりもお酒の力が手伝って、徐々に男たちと打ち解けていくのだが……
慣れないお酒を飲みすぎたのか、いつの間にか寝ていたさゆりが目を覚ますと、なんと服がはだけられて男たちに触られているまっ最中。
身体を隠そうとしても手足を押さえられ、ここで初めて、娘が倒れた理由を知らされる。
それは娘も同じように襲われ、その写真をネタに脅されて、奴○として生活を送っていたためであった。
その事実に驚愕するさゆり。
抵抗するが、娘の写真や今のこの姿をばら撒かれても良いのか? と脅され、そのまま男たちの餌食に……