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タイトル | : | 春話二十六夜岐かれ路 |
著 者 | : | 坂東眞砂子 |
内 容 | : | あでやかな春画と濃密な短編小説が溶け合って匂い立つ、官能の喜び。 |
陽光を浴び繰り広げられる痴態、夜の静寂に漏れる悦楽の喘ぎ…。 | ||
ご先祖さまの日常は、現代なんて目ではない、過激で明るい欲望に満ちていた。 | ||
十三の鮮やかな春画と短篇小説があなたを江戸の褥に誘う。 | ||
目 次 | : | 第 一 夜 震える記憶 第 二 夜 極楽蜻蛉 |
第 三 夜 白の陶酔 第 四 夜 粽の味 | ||
第 五 夜 吉原夢枕 第 六 夜 小袖貝 | ||
第 七 夜 蚊帳の中 第 八 夜 湯の華 | ||
第 九 夜 爪痕 第十二夜 踊らへんかえ | ||
第十一夜 若紫の影 第 十 夜 ふたつの契り | ||
第十三夜 雪の焔 | ||
出 版 社 | : | 株式会社 新潮社 |
サ イ ズ | : | B6判/ページ数 238/高さ 19.5cm、ハードカバー |
出品状態 | : | 書籍・新古本・程度・良 |
定 価 | : | 1600円 |
荷造送料 | : | 1冊=240 円(1冊同梱可能+60円追加) |