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写真集◎相楽晴子『マザーズ』|菊倍ワイド判*ハードカバー|平成5年発行*初版|ネイキッド|エプロン裸身|ヘア露出NUDE|AF-7479の商品情報

写真集◎相楽晴子『マザーズ』|菊倍ワイド判*ハードカバー|平成5年発行*初版|ネイキッド|エプロン裸身|ヘア露出NUDE|AF-7479はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でJv-ldoyH_s_Qxによって出品され、42件の入札を集めて8月 02日 22時36分に落札されました。この商品が含まれているアイドル、タレントは写真集の下にあるカテゴリです。写真集、相楽晴子『マザーズ』|菊倍ワイド判、ハードカバー|平成5年発行、初版|ネイキッド|エプロン裸身|ヘア露出NUDE|AF-7479などのタグの付けられた商品です。
カテゴリパス:
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※商品画像に関しましてはYahoo!オークション(旧ヤフオク!)のページをご覧ください

  • 落札価格:
    2,020
  • サイト:
    Yahoo!オークション(旧ヤフオク!)
  • 残り時間:
    終了 
  • 入札件数:
    42
  • 開始価格
    330 円 
  • 数量
    1
    商品状態
    やや傷や汚れあり
  • 開始日時
    7月 29日 13時36分
    終了日時
    8月 02日 22時36分
  • オークションID
    c1059003273

出品者情報 |評価コメント

  • 出品者
    Jv-ldoyH_s_Qx
  • 総合評価
    206
  • 出品者地域
    東京都

商品説明

【ご案内】
◎相楽晴子写真集『マザーズ』|AF-7479
プランニング=相楽晴子

〔註〕多くのページに白地マージンが設けられたポートレート風のレイアウトです。
掲載画像はその白地をトリミングしてアップおります。ご承知置きください。

[状態]
長いあいだ書庫に収納してある本ですが、経時のわりには比較的良好なコンディションです。ページペーパーの形状に関しては、目立つシワや披覧癖など見られず良好な状態です。印刷画質についても劣化は見られず、写真面のインクにはツヤがあります。中古要素としては、外装に下記の事項が見受けられます。

【検品情報】
[瑕疵・註 = 懸念事項]
◆ジャケット=ヒラ>擦れ,天>うすい微幅のヤケ
◆表紙=天小口カド>軽度の内向き癖
中身は状態良好。

[造本仕様]
製本=ハードカバー*かがり平綴じ*上製本|外装ジャケット=PP光沢コーティング|中身=マットコート(つや消し)紙*中厚口(標準厚)|外寸=天地x左右x束=306x267x11mm *菊倍ワイド判

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[関連ワード]
タレント写真集
ネイキッド
ハダカショット
エプロン裸身
ヒップアピール
小さなお尻
BEAUTEYHIPカーブ
全裸で木登り
ローアングルショット
挑発コンセプト
自身プランニング
モノクロ織込み
90年代ピクトリアル
メモワール
フォトアーカイブ

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*品物の状態などにご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。
*なお、掲載写真・記事の具体的な内容に関するご質問には、お答えできない場合が多々ございます。ご了承ください。

———《出品概要》———

【お支払いに関して】
お支払いはご落札後48時間以内にお願いします。遅くなる場合にはご連絡ねがいます。期限内にお支払のない場合には、再出品のためやむを得ず削除しなければなりません。評価に影響しますが、ご理解ください。

【いたずら入札防止および処理】
新しく登録されたID(評価0)の方から、いたずら入札が繰り返されるため、遺憾ながら評価0の方とのお取引をお断りいたします。新規の方には失礼ですが、評価0で入札された場合は[取消し]、落札に至った場合には[落札者の都合により削除]いたします。なにとぞご理解ください。

【付属品】
----帯・腰巻について----
外装の帯・腰巻は、品物に必須な付属アイテムと考えておりませんので、その状態説明・付属の有無は省きます。帯・腰巻にこだわりのある方は入札の前にご一考ねがいます。
但し、特殊な装幀・製本加工の場合には、必須アイテムと考え、本体の一部と判断いたします。
*ジャケットに一部糊づけされた帯・腰巻
*本体の50%以上の大きさの帯・腰巻
*製本に絡む帯・腰巻

【記載内容】
---関連ワード・余事記載について---
関連ワードの表記は、品物のカテゴリ、発行時期、出版背景、商品イメージなどを記しております。
余事記載に関しましては、奥付の掲載内容、コンテンツ、諸ページのテクストを追記しております。
品物の状態、ご購入のお手続きに関する内容は含まれていませんので、ご参考程度にご覧ください。

【梱包・発送】
----印刷物のクレンジング----
外装のクリーニングは摩擦傷・酸化・紙質の変化などの懸念から、微細繊維などでの簡易清拭処理を一律と致しております。防水対策として梱包内袋にポリプロピレン等を使用します。

----取引成立後の諸事----
中古品ですので、ご返品はお受けできません。ご了承の上お求めください。
運送による破損などを適切に処理するため、到着後はできるだけ早くご開梱ねがいます。
検品は入念におこなっておりますが、細緻に至らない点もございます。微細な観点からの苦情は、なにとぞお赦し願います。

いたらない点もございますが、よろしくお願い申し上げます。

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【余事記載◎インプリント/コンテンツ/テクスト】
      = 品物の状態、ご購入のお手続きに関する内容は含まれていません。

[奥付]
相楽晴子写真集〈マザーズ〉
第一刷発行/平成5年5月1日
撮影 水谷 充
AD 栗林孝之(Forma Inc.)
D 槙貴雄・早田幹
印刷・製本 図書印刷株式会社
編集人 高田泰治
発行人 高橋克章
発行所 株式会社スコラ
    〒170 東京都港区南青山1-1-1
新青山ビルディング西館1158
Printed in Japan
ISBN4-7962-0108-4
copyright SCHOLAR PUBLISHERS Co.

[あとがき]
輪(丸) 文/相楽晴子

 すべての始まり。それらを包み込むイメージ…。 それは「丸」。もし四角という人がいるなら、よっぽどひねくれた人なのでしょう。「丸」最も壮大で意味深い言葉で、形でもあります。 生命のある所は、すべて丸なのです。私達の母なる地球は言うまでもなく丸く、鳥の卵は丸いし巣も丸い。植物の種も丸いし、妊婦のお腹は丸く温かい。人と人との繋がりも輪となり、生涯も、子供から大人への時代を経て再び、子供の時代へと大きな円を描いている。太陽は昇ると円を描いて落ちてゆくし、月もまた同じです。そして太陽も月もやっぱり丸い形をしています。季節も移り変わっていくけれど、最終的には円周を描きながら、またもとの所に戻って来ます。つまり、すべての営みは輪の中にあり、宇宙の力が作用するもの総てに見られることなのです。この「輪(丸)」 の中で、私達は昔から沢山の事を学び、幸せを培って来ました。しかし、ちょっとした人間の我が儘が輪を壊し始めているのです。 その代わりに、私達は形の無いはずのものを形にしようとしています。美しい星空は、輝くイルミネーションとなり、自然は保護地区として特別なものにしようとしている。そして「愛」は形あるものだと信じ、幸せは「物」 でうめつくし計ろうとしていて、平和は誰かを傷つけなければ勝ち取れないと思っている。しかし…私もその一人なのです。
 私がやがて年老いて死が訪れた時、再びこの世に生まれ来る事を、夢見るでしょう。でも、もしこのまま「輪(丸)」を壊し続けたなら、それは最も不可能な夢になることでしょう。

最後に…

 時々思うのです。私は何の為に生まれて来たのだろうと…。誰でも必ず一度は思うことでしょう。私もそしてあなたも、本当にちっぽけな一人の人間でしかありません。何か大きな大役を果たしに生まれて来たとも思えません。でも、こうも思うのです。
私が、一生の中で、何を体験し何を感じたか家族や友達にそして私の子供に、心を込めて伝えていくことが、私という個人の役目ではないかと......。
人間がこの世に生を受けてから私達の祖先は気の遠くなる様な年月を経て、総てが正しく真実ではないにせよ、沢山の歴史を私達に残してくれました。それは、すばらしい進歩と発展だったり、悲しむべき戦争や事件であったり、美しいおとぎ話だったり今だに残る古き良きそれぞれの文化だったり...その影には皆の努力や喜びや教訓が一杯つめ込まれているはずなのに、私達は今だに、それ以上にまちがいをくり返してばかりです。しかしそれもまた歴史なのです。個人的には私の歴史は25年あります。たった25年ではあるけれど、25才の私なりに正しいとかまちがっているとか感じながら、積み重ねてきた事が沢山あります。それらを、私自身を道具にし、何らかの形で、あなたへそして生まれ来る人々へ伝える方法はないものだろうかと考えました。それが今回の写真集、「マザーズ」です。
 この企画は、私自身から発生し、カメラマンである水谷充氏が、それに賛同し、色々なアプローチの末、制作出来る事になりました。でも本当の所、不安でした。私の考えたコンセプトに本当にスタッフの気持ちが一つになって、理想的なものが出来るのかと。しかし、ロケーション先に着くやいなや、大きなアクシデントに見舞われ、一瞬皆青ざめたものの、何かにせき立てられる様に気持は熱くなり、自然の厳しい条件にも、 誰一人負ける事なく逆境に追い込まれれば追い込まれるほど、私達の団結力は高まっていきました。そして現地のコーディネーターまでもが最初から関わっているスタッフ顔負けの勢いで、全力でバックアップしてくれたのです。 私の不安はあっという間に消え去りました。 ポラロイドを一枚切るたびに、みんなの歓喜の声があがり、私は寒さも忘れ、身心共に裸で大地と樹々とそして水と一体化してゆきました。悲しい場所では心が泣いていました。毎日降っていた雨は私達にとって大変な試練でした。でも時々見せる晴れた空は至極の喜びでした。きっとすばらしい一枚一枚のポートレイトが出来上がっていると思います。しかし私は決して演技はしていません。それは、スタッフ一同が一つの事に集中する、ものすごいパワーと、自然のエネルギーの表れであり、そして1993年2月、まちがいなく私がそこに生きているという真実があるという事だと思います。 相楽晴子という小さな一人の人間のほんの一瞬の歴史ではあるけれど、この小さな点から始まり、あなたという点から、誰かという点につながり、美しい弧を描いて、何らかのメッセージがずっとずっと伝わっていく事を夢見ています。
Special thanks for everything.

[巻末◇謝辞]
撮影を終えて 文/水谷充

 相楽晴子という人は、いったいどこに向かっているのだろう。とりたてて澄ましているでもなく、まして背伸びをするでもない。
 素晴しいほどに自然体だ。気負った所が、どこにも見あたらない。それどころか、周囲の人に対する気遣いは、母親の子に対するそれと、どこか似ている。
 おそらく彼女のベクトルは、自分自身に向かっているのだろう。 わかりやすく言えば、自分が嫌な事は、人にしない。裏切られても裏切らない。そんな人に対するスタンスの取り方が彼女独特の雰囲気を作り出しているのだろう。
 そんな彼女の発想が元になって、この写真集の企画は、始まりました。
「私という現在」 をしっかりと確めておきたい、といった彼女自身の心の中にあるものが、テーマなのです。
 まずは、お互いの意識を確め合う事からスタートしました。つまり、「美しい」この言葉ひとつとってみても、その認識は人それぞれに違いがあります。しかも、その差が微妙なだけに、尚の事やっかいです。 これを少しでも近付けて行く為に、何度も何度も、ディスカッションを重ねて行ったのです。
 こうして、テーマに対する自分なりの考え方を明らかにし、また、今まで意識もしなかった色々な事柄を考えもしました。
 そう、「業」とでも言ったら良いのか、人は生れた瞬間から、何らかの犠牲の上でしか、生き続ける事はできない。この忘れていた、あたりまえの事が、強く強く自分の意識を支配していったのです。
 日常生活の中で、自分を取り囲むさまざまな事柄や現象、その全ては、善・悪にかかわらず生き続ける為の必然なのです。
「お腹がすいたら、食べる」 この生命の基本的原則は、人類に限らず、生きるもの全てに当てはまる事。そして、環境に適応して行く為に、進化を続けているのです。
 私達(全ての生きるもの)の生活している自然環境は、けっして優しく寛容なだけではなく、むしろ厳しい面がたくさんあります。私達に、ある種の覚悟を求めているのです。そんな中で、人類は、 道具を使い、火を起こす事で、他の生物とは少々異なった進化をして来たようです。
例えば、熊。あの力と知恵を持ってしても、冬の寒さは、耐えて、やり過ごすしかないのです。その傍ら、人類は、石油や電気などを使いこなし、いつもと変らぬ生活を淡々と続けている。すばらしい事であると同時に、危険な面もある、これは、知っておかなければなりません。
私自身の事で言えば、写真。
 美意識や、ある種のメッセージを人に伝える事のできるすばらしい方法です。しかし、形作る過程において、環境に対してある種の影響力を持つ「廃液」を生み出してしまうのです。 こうした矛盾の中でしか生きられないのなら、どの様に係わって行くべきか、少し真面目に考えてみる時期なのかも知れません。
 自分のテリトリーを示す為に手に入れたドア。 「warning」は、けっして批判の意味ではないのです。せっかく手に入れたすばらしいものなのだから、誤った使い方をして、失ってしまわないように。自分自身に言い聞かせたかったのです。
 後戻りはできない、おそらく、進化し続けるしかないのでしょう。それならば、手に入れた道具を自らの欲望の為だけでなく、守るべきものの為に使って行かなければ取り返しのつかない事にもなりかねません。
おそらく、みんな気付いているのでしょう。感じているのでしょう。
 価値感は人それぞれ違うけれど、本能的に感じる危機感みたいな部分には、大きな差がないように思えてなりません。
 人は、生きて行く為に、何か信じるものが必要なのです。
自らが創り出す価値感だけでなく、自身の外に信じられる大きな柱を持つ事が、他者と共存して行く為に必要な心の在り方なのだと思います。
 それにしても、色々と考えさせられたテーマでした。そして、完成までに多くの人の力添えがありました。
 タイトなスケジュールの中で、完壁な仕事をしてくれたヘアメークの高橋精氏、スタイリストの妃美さん。アシスタントの内藤、中尾両名も、全力でサポートしてくれました。特に、コーディネーターのゲイリーヘインズ氏には、本当に助けられました。そして、たくさんの素材をまとめあげてくれたADの栗林孝之氏。さらに、チャンスと数々のアドバイスをいただいたプロデューサーの工藤俊樹氏。こんなにも大きなプロジェクトを新人の手に委ね、支援してくれたスコラの高田泰治氏。この場を借りて御礼申し上げます。
そして、なによりも、相楽晴子という人との出会いに、心から感謝致します。
ありがとうございました。
     1993.3.14. オフィスにて


[スタッフ表記]
Photography MITSURU MIZUTANI
Planning HARUKO SAGARA
Stylist KIMI
Hair & Make-up TADASHI TAKAHASHI
English copyright MARIE COCHRANE
Camera assistant NAGAKO NAITO / YUKIE NAKAO / MASAHIRO KAWAGUCHI
Artist Manager TAKASHI TAKAGI /
YOSHINORI UENO
Costum designer TSUTOMU KAWAGISHI / KOSUKE TSUMURA
Location coordinator GEARY HAYNES
asst coordinator ROBERT SMITH / GREG SEIFERT
Location Scout / Manager MICHAEL McGINN
Set construction ANDY TURNER
Malibu house owner JIM WILSON
Motor home driver ED HANDLE
Art Director TAKAYUKI KURIBAYASHI(Forma Inc.)
Asst design TAKAO MAKI / KAN HAYATA
Super visor MITSUO KOSUGE
Producer TOSHIKI KUDO
Chief Editor YASUJI TAKATA
Special thanks for everything.
Everyone's Mother...
copyright 1993 SCHOLAR PUBLISHERS Co./All Rights Reserved

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