拘束に苦悩する顔、快楽に喘ぐ顔、そしてその声が決して下品にならない数少ない女優の一人、樹まり子がデビュー後初めて挑んだ本格SM作品『Lover M(ラヴァー エム)』VHS 60分です。
令嬢まり子が中野D児にこれでもかと辱められます。
初めてですのでソフトと思いきや、これが結構壮絶陵辱本格責めを受け、しっかり感じています。
どこまでもいやらしい躰です。
はち切れそうな美肉をうねらせ喘ぐまり子、その股座の肉の裂け目が大いに卑猥です。
D児から受ける凌辱プレイの数々はエグいの一言、目が離せません。
<冒頭部分>
夕食時
D児「まり子さんとおっしゃいましたね。きれいなお嬢さんだ。」
ひびやん「気に入って頂けましたか。」
D児「充分。」
ひびやん「こちらにいらっしゃる間、如何様になさっても構いませんから。」
その日の夜、まり子は部屋に呼び出されます。
嫌がりながらも愛する男の為、D児の部屋に入るまり子。
「待っていたんだよ。」
ライトでまり子の躰の局所を照らすD児。
何をされるか不安なまり子。
「躰を見せてもらおうかな。」
しかたなくワンピースを取るとはち切れそうな乳房が零れ出る。
「腰の物を取りなさい。」
乳首や恥毛を隠しながら恥ずかしそうに全裸になるまり子。
「手をどけなさい!」
丸裸に剥かれたまり子の妖艶な躰をD児のライトが舐め回すように照らす。
肉の鈍い艶光が強烈にエロです。
「うーん、思った通り良い躰をしてますねぇ。まり子さん。」
バランスの良い曲線を描くまり子の裸躰は芸術作品の様です。
「ここに寝るんだ。さあ!」
ベッドに横向きに丸まるまり子。
「足を延ばして。」
「足を広げるんだ。動かすな!」
両太股を左右に大きく広げさせ肉孔に指をズルっと差し込み、掻き回し、淫汁をすくい上げ匂いを嗅ぎます。
そして牝の淫臭を放つヌルヌル光る指をしゃぶり、「これは上物だね。」・・・・・・
このあと映像は途切れます。
次に映ったのは翌朝、階段から夢遊病者の様にフラフラと降りてくるまり子。
夜、D児の部屋でどんなことをされたのか、どんないやらしい辱めを受けたのか、想像を絶するものであったことは間違いありません。
そんなシーンを考えさせ、観る者を引き付けます。
ビデオテープならではの特別な生々しさは、デジタルを完全に上回っています。
又、鎖のかかった革手枷足枷をはめられたまま大きく両足を持ち上げられアナルを犯されるシーンは見ものです。
ゆっくり時間がとられ、拡げられ、秘肛の奥深くにD児の肉杭がメリメリと打ち込まれます。
初めてにもかかわらずまり子は大声で喘ぎ、ヨガり狂います。
SM初挑戦とは思えないいやらしさでグイグイきます。
責め狂わされD児の女になると言わされたまり子でしたが、結局ひびやんのところに戻るというストーリーなのですが、その全ての調教がまり子の躰には大変良く似合い、最高の作品に仕上がっていると思います。
もちろんひびやんとの緊縛交合は愛があって素晴らしい。
まり子は愛する人との情交を、縄のガッチリ掛かった淫らな躰と淫声で表現します。
肉壺責めはもちろん、縛り、アナル、玉付き口枷、野外プレイ、鼻責め、舌責め、ラバースーツ、人間テーブル(同時張子責め付き)等々見所いっぱいです。
但し、鞭打ち、蝋燭責めはありませんのであしからず。
全編大変いやらしく、エグい、最初から最後まで大いに楽しめる作品です。
傑作です。
まり子さんファンのみならず、SM、アナル物の好きな方いかがでしょうか。
何度も書きますが傑作です。