倉沢まりや 本番羞恥心
1995年制作
監督:光石冨士朗
出演:倉沢まりや
☆家庭教師として派遣された女性教師。教え子の男子高生は彼女に一目惚れしてしまい、二人っきりになるといきなり襲い掛かってきた。嫌がりながらも若い少年の愛に溺れてしまう。でも彼女には心に決めた片思いの相手がいた。彼女は一途に彼のことを思ってはいたが、なかなか切り出せず、いつも他の女に取られてきた。
グラビアやAV、テレビ番組でも活躍する倉沢まりや初主演のポルノ映画。
◆スタッフ◆製作:ルーズフィット/提供:Xces Film/監督:光石冨士朗/脚本:島田元/撮影:福沢正典/照明:赤津淳一/編集:鵜飼邦彦/音響:ニューメグロスタジオ/助監督:山岡隆資/スチール:西本敦夫/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆ユリエ:倉沢まりあ/アケミ:岸加奈子/ミキ:葉月螢/カズオ:三瀬雅弘/コミヤ:伊藤猛/ムナカタ:小林節彦
◆解説◆
グラビア、TVで人気上昇中の倉沢まりやが初出演!
とっても可愛いミルキー顔の美少女です。「こんな子が裸になるの?」と感激で股間が熱くなりました。白く透き通ったうなじ。吸いつくのをためらつてしまうような美乳。もちろん乳首はピンク色です。お尻を自分でクイクイしながら燃える淫乱さがタマラナイんです。お餅のように白くて柔らかくて弾力があるボディも格別。
そんな『まりや』が家庭教師になってしまいました。オッパイはデカイし、ヒップはセクシー、まさに今がヤリ頃の『まりや』を前に教え子の高校生は勉強なんて手につかない。「勉強するならSEXがしたい!」とばかりに『まりや』を裸にしてやりたい放題。こんな家庭教師がいたら、誰でも受験勉強が楽しくなってしまいます。息子とエッチ、お父さんとエッチ、ゆきずりの男ともエッチ。始めから終りまでエッチしまくる『まりや』のスケベさがたっぷり。
セクシーボディの岸加奈子、明るくて可愛くてエッチが大好き葉月螢も下半身全開で大健闘。
短歌でソソるエッチ心がなんとも風流です。
今時のギャルの驚くような大胆であけっぴろげなSEXを皆様にお届け致します。
監督は光石冨士朗。そんなギャルたちに接近してナマの声を聞きながら、エクセスに新風を送り込んでくれました。
今までとはちょつと違うエッチに大興奮間違いなし!
◆ストーリー◆
ユリエは家庭教師派遣会社からの依頼で高校生のカズオの家を訪ねる。
「センセ、待ってたぜ」「イヤ……ダメよ、今日は」とユリエは拒絶するが、いつも犯されてしまう。最近のユリエは、自分から腰を振って応じてしまうのだ。
だからといって二人は恋愛関係にあるわけではない。ユリエは別に片思いの人がいた。短歌の合の講師ムナカタだった。
カズオは親が留守がちなことをいいことに、週末は駅の近くのクラブ通いをしていた。その店の従業員のコミヤを『アニキ』と呼んで慕っていた。ルックスもいいし、いつもお洒落なコミヤにはいつも女が群がっていた。カズオは時々コミヤのおこぼれを項戴していた。
その晩も、ちょっと可愛いコギャルが声をかけてきた。「ねえ、コミヤさん紹介して~」「いいよ、でもその前に俺とつきあえよ」結局五分も話をしないうちにトイレに連れ込みセックスする。
コミヤには昔の女だったアケミが会いに来ていた。客の帰った店で、二人は何年ぶりかでSEXを楽しむ。SEXに関してはアケミの方がテクニシャンだった。そんなアケミと何年か暮らしたことがコミヤの今の魅力の元になっている。
ドライで気ままな生活を送ってきたコミヤだが、最近どういう訳か『恋』をしてしまった。近所の公園に集まる短歌の会に来ているユリエという女性に心を奪われてしまったことをアケミに打ち明ける。「ゲエ~ッ、あんたが信じられない」コミヤは胸が高鳴った。「そんなに思ってるなら、あたしが調べてあげるよ、その女のこと」
アケミは早速短歌の会に入ってコミヤのマドンナに接近する。けれども講師のムナカタに一目惚れしてコミヤとの約束を忘れてしまう。積極的にムナカタを誘ったアケミは、短歌の会が終った公園でSEXをする。偶然帰りに通りかかったユリエはその現場を目撃して大ショック。
アケミは後になってユリエがムナカタに片思いだったことを知り‥悪いことをしたなと思う。そこで「あたし、とびっきりの男を紹介してあげる」と言ってユリエに接近した。最初は半信半疑のユリエも、次第に心が揺れて来る。そして最後にはOKする。
アケミはすぐにコミヤに報告。もちろんコミヤは大喜び。早速合いたいと言うコミヤに、アケミは「ダブルデートにしない」と言う。
デート当日、待ち合わせ場所にユリエ、アケミ、コミヤが集まっていた。アケミの相手が遅れているという。その相手を見てユリエはびっくりした。カズオなのだ!カズオもカズオで目を丸くするばかりだった。
四人はなんとも気まずい寡囲気になってしまった。ユリエは耐えきれずに席を立った。コミヤは後を追う。残されたのはアケミとカズオ。ここぞとばかりにアケミは甘えるが、カズオは白けていた。
ユリエは草むらの中に隠れていた。そこで若いアベックのSEXを目撃してしまう。なんだか体がムズムズしてきてしまった。ユリエはオナニーをしてしまう。
コミヤはユリエを必死に捜したが見つからなかった。待ち合わせ場所に戻って見るとアケミがひとりやけ酒を飲んでいた。ふたりは店を後にした。
「あたし、ユリエさんの代わりになってあげるよ」と言ってアケミはコミヤの股間をまさぐる。「お前はイイ女だよ」と言ってアケミの乳房を揉むコミヤだった。ちょうど待ち合わせの場所に戻って来たユリエとカズオがばったり会う。
「俺、やっばセンセのことが好きなんだ」
「あたしはあなたなんか大嫌い……でもセックスはしたい」
二人は近くの公園の茂みに隠れる。すぐ近くでコミヤとアケミがSEXのまっ最中であった。だが、この時、カズオの体に異変が起きた。勃起しないのだ。ユリエを精神的に好きになってしまったことが影響したようだ。ユリエはカズオのものをしごいたり、くわえたりするが全然ダメだ。
「嫌っ、ヤッてくれなくちゃ!」
草の中から二人を見ている視線があった。覗き男だ。ユリエは覗き男の股間をまさぐると、覗き男とSEXを始めた。情けない表情のカズオの後ろに、二人の影が現れた。コミヤマとアケミだ。三人の視線にさらされながら、ユリエは絶頂に達するのだった。