ビデオ題:朝霧友香の修道女・地獄縄
日活が得意とした修道院を舞台にしたSM作品に、新東宝も挑んだ作品。
後、1988年に『地獄縄の女』と改題されリバイバル公開されたが、
その際にはタイトル、ポスターなどから一切、修道院を匂わすような要素は外されている。
客が入りそうなキーワードを提示しないというのは、クレームなど何かあったのだろうかと、勘ぐらざるを得ない。
沖縄出身の美女・朝霧友香が相変わらずエロい!
ストーリーは近親相姦だったり天使にラヴソングを…二代目はクリスチャンだったり
杉佳代子はポスターには名前が出てはいるが本編には確か出ていなかったのでカットされたのであろう
彼女の作品がにっかつロマンポルノを除けば極めて視聴困難な現状は文化的危機ではないのか
日活は買取ピンク映画のフィルムは丁重に保存しているようなので
高橋伴明監督の隠れすぎたピンク映画「噂の女 朝まで抱いて」が
唐突に衛星劇場で放映後にリリースされるなどの近年のDVDソフトリリース傾向から見ても
いつか何かの間違いでCS包茎の衛星劇場あたりでHDの全長版が放送されることを期待したいですのよ
とりあえず3月ごろに発表されるであろう日活ロマンポルノDVDの年間リリーススケジュールに今から期待しています
私はロマンポルノやピンク映画は芸術作品として見ていますが、世間的には単なるエロビデオに過ぎないのか
これも映画だから映画芸術として清い心で見なきゃと自分に言い聞かせつつも
40年以上前の女優の相次ぐ艶やかな覚悟の濡れ場、チンポは正直、余裕で勃起しました
つくづく朝霧友香の「ラビットセックス 女子学生集団暴行事件」は死ぬまでにもう一度見たい!ほっしゃんです!東映ビデオからリリースされた朝霧友香の引退作品「さよなら 朝霧友香 濡れてBYE BYE」(監督:五月マリア)も見たい!
それから中村幻児監督の「赤い娼婦 突き刺す」もマヂでなんとかなりませんかと断腸の思いで亀頭の外出を自粛しています