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写真集◎村上里佳子『RIKACO』菊倍判*ハードカバー|1992年発行*初版|オールヌード|美脚|BEAUTEYレッグス|CQ-6019の商品情報

写真集◎村上里佳子『RIKACO』菊倍判*ハードカバー|1992年発行*初版|オールヌード|美脚|BEAUTEYレッグス|CQ-6019はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でJv-ldoyH_s_Qxによって出品され、24件の入札を集めて8月 05日 23時12分に落札されました。この商品が含まれているアイドル、タレントは写真集の下にあるカテゴリです。写真集、村上里佳子『RIKACO』菊倍判、ハードカバー|1992年発行、初版|オールヌード|美脚|BEAUTEYレッグス|CQ-6019などのタグの付けられた商品です。
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※商品画像に関しましてはYahoo!オークション(旧ヤフオク!)のページをご覧ください

  • 落札価格:
    1,111
  • サイト:
    Yahoo!オークション(旧ヤフオク!)
  • 残り時間:
    終了 
  • 入札件数:
    24
  • 開始価格
    330 円 
  • 数量
    1
    商品状態
    やや傷や汚れあり
  • 開始日時
    7月 29日 15時12分
    終了日時
    8月 05日 23時12分
  • オークションID
    s1059022621

出品者情報 |評価コメント

  • 出品者
    Jv-ldoyH_s_Qx
  • 総合評価
    209
  • 出品者地域
    東京都

商品説明

【ご案内】
◎村上里佳子写真集『RIKACO』|CQ-6019
撮影=森川昇

[状態]
長いあいだ書庫に収納している本ですが、経時のわりには比較的良好なコンディションです。エッジが白地となるページの小口には経時のうすいヤケが見られますが、印刷画質に劣化などなく、写真面のインクにはツヤがあります。中身のペーパー形状に関しては、検品のため一、二度開いただけですのでノドにバネがあり、目立つシワや披覧癖が見られない良好な状態です。

【検品情報】
[瑕疵・註 = 懸念事項]
◆ジャケット=ヒラ>擦れ・小傷若干,後面エッジ>うすいヤケ
◆白地エッジページ=小口三方=白地>うすいヤケ

[造本仕様]
製本=ハードカバー*かがり平綴じ*上製本|外装ジャケット=PP光沢コーティング|中身=コート紙*中厚口(標準厚)|*菊倍判

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[関連ワード]
タレント写真集
ネイキッド
オールヌード
ノーガードSHOT
どろんこ
ダーティデコ
アスアピール
美脚 BEAUTEYレッグス
クロッチフォーカス
モノクロフォト織込み
濡れ肌 濡れ髪
ウェットBODY&HAIR
スタイリッシュNUDE
90年代初頭ピクトリアル
メモワール
フォトアーカイブ

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*品物の状態などにご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。
*なお、掲載写真・記事の具体的な内容に関するご質問には、お答えできない場合が多々ございます。ご了承ください。

———《出品概要》———

【お支払いに関して】
お支払いはご落札後48時間以内にお願いします。遅くなる場合にはご連絡ねがいます。期限内にお支払のない場合には、再出品のためやむを得ず削除しなければなりません。評価に影響しますが、ご理解ください。

【いたずら入札防止および処理】
新しく登録されたID(評価0)の方から、いたずら入札が繰り返されるため、遺憾ながら評価0の方とのお取引をお断りいたします。新規の方には失礼ですが、評価0で入札された場合は[取消し]、落札に至った場合には[落札者の都合により削除]いたします。なにとぞご理解ください。

【付属品】
----帯・腰巻について----
外装の帯・腰巻は、品物に必須な付属アイテムと考えておりませんので、その状態説明・付属の有無は省きます。帯・腰巻にこだわりのある方は入札の前にご一考ねがいます。
但し、特殊な装幀・製本加工の場合には、必須アイテムと考え、本体の一部と判断いたします。
*ジャケットに一部糊づけされた帯・腰巻
*本体の50%以上の大きさの帯・腰巻
*製本に絡む帯・腰巻

【記載内容】
---関連ワード・余事記載について---
関連ワードの表記は、品物のカテゴリ、発行時期、出版背景、商品イメージなどを記しております。
余事記載に関しましては、奥付の掲載内容、コンテンツ、諸ページのテクストを追記しております。
品物の状態、ご購入のお手続きに関する内容は含まれていませんので、ご参考程度にご覧ください。

【梱包・発送】
----印刷物のクレンジング----
外装のクリーニングは摩擦傷・酸化・紙質の変化などの懸念から、微細繊維などでの簡易清拭処理を一律と致しております。防水対策として梱包内袋にポリプロピレン等を使用します。

----取引成立後の諸事----
中古品ですので、ご返品はお受けできません。ご了承の上お求めください。
運送による破損などを適切に処理するため、到着後はできるだけ早くご開梱ねがいます。
検品は入念におこなっておりますが、細緻に至らない点もございます。微細な観点からの苦情は、なにとぞお赦し願います。

いたらない点もございますが、よろしくお願い申し上げます。

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【余事記載◎インプリント/コンテンツ/テクスト】
      = 品物の状態、ご購入のお手続きに関する内容は含まれていません。

[奥付]
村上里佳子写真集「RIKACO」
1992年12月20日初版第一刷発行

発行人 高橋一平
編集人 藤田享一
発行所 株式会社 竹書房
    〒102 東京都千代田区飯田橋2-7-3
印刷・製本 株式会社テンプリント
定価:2,900円
copyright 1992, Printed in Japan
ISBN4-88475-194-9 C0076

[巻頭◇寄稿]
私が、もしも、男であったなら、村上里佳子を
抱きたいと思うし、抱き締めたいと思う。
抱くというのは、文字どおり抱くことであるが、抱き締めることには、実は心の腕がいる。肉体の持つ性とは異なる腕たちのことである。上等な人間たちは、
皆、自分の内なるものに、その腕がついていることを知っている。
男の体の中には、少女の可憐な腕。女の体の中には、
少年のりりしい腕。普段、それらは、大切な宝物のように静かに眠りについているが、ふとした時に目を覚ます。
そういう意味で言えば、里佳子は、いつも目覚めている人である。
ここには、そんな彼女の姿が、何枚もの紙に
やきつけられている。紙は、肉体と同じようにはかないものである。
しかし、その紙がゆらす空気は確固とした印象を残す。
男と女、少年と少女、大人と子供。あらゆる反比例が、確かな焦点を結ぶ彼女の存在感。どうか、感じて、そして上等な
腕で彼女を抱き締めて上げて欲しい。
          山田詠美
          amy yamada

[テクスト①]
抜けるような青空があって、猥雑な街が、あっけらかんとほうりだされている。こんなところに生まれたら、私はきっと屋台で焼き鳥を売ってるおばさんになってると思う。かっこよさやとんがったものを追いかけるのが、もう、いやになった。そんなことより、ひとつひとつ、自分が感じていけることが大事だと思う。
こんなやつがいてもいい、と納得してもらえる正直な人間でいたいし、素直な気持ちで仕事に接していたい。

[テクスト②]
いままで、自分はすごく強い女だと思っていた。13の頃から仕事をして、高熱をだした日でも「プロなんだから迷惑をかけるな」と、父に言われて撮影現場に連れていかれたこともある。ふつうの女の子よりは、社会の厳しさに早く直面していたと思うし、自立という意味では芯の強さを身につけたけど、淋しさを感じとるのも早かった。だから、反発したり、肩ひじ張ってもきたと思う。でも、(やっぱり女なんだな…)と、少し気づきはじめている。
自分の鎧をはがしていったら、けっこう、ひ弱だった。
そういえば、幼稚園に行くのがいやで、母にしがみついて何度もセーターを破ったことがある、すごい甘ったれだった。
結局、いまの力量でできることや、いまの立場でしなくちゃいけないこと以外の、手に負えないことは甘えていいのかもしれない。素直に喜べたり、素直に泣けたり、素直にお礼が言えたり、小さい頃にできたことは、ずっと大事にもっていたい。勘違いしないで、女に生まれたよさが、すがすがしく映る私でいたいと思う。繊細さと潔さ、子どもの無邪気と大人のクール、両極のバランスがきれいな中性的な女。30才になった時、白いTシャツとGパンがほんとに似合う女でいたい。

[テクスト③]
物心ついた頃から、遊ぶときは、いつも4才上の姉貴といっしょ。
仕事をするようになってからもそうだった。
まわりは当然みんな年上、遊びの達人ばかり。
そんななかで、私も、とんがってるもの、刺激的なことをやみくもに追いかけた。
自分のまわりに置くのは、かっこいいものだけ、それ以外は受けつけない。
同時代のアイドルと比較されるのがいやで、いきなり坊主頭にしたこともある。
それが私らしいんだ、と思っていた。

[テクスト④]
中途半端じゃなく遊んだ、あの頃があってよかったと思ってる。
世の中がどうなってるのか、みんな何を感じているのか、
いつも探ってた。遊び場でしか理解できないこと、
それを経験しないと、時代の空気を
感じとれない気がしてた。だけど。いつのまにか、
自分にとって、かっこいいものがなくなって、つまらなくなってくる。
その頃からだと思う。自分って、いったい、何なんだろう…
そんなことを考えはじめるようになった。

[テクスト⑤]
裸になることは、嘘をつかないということ。ここに収められている自分が、私はたまらなく好きだ。なんにも隠しごとをしていない、
なんにも企んでいない自分がいるから。
ヘンな概念やとんがっているものが全部なくなって、何が残るのか、
どうなっていくのか…。たぶん、いろいろな物差しで、私を計る人がいると思う。
私はただ、現在のほんとの村上里佳子を見てほしかっただけ。
それが、いまの私には大切なことだった。



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