官能劇画家智代次(つつみ進 愛かほる)の直筆描き下ろし画稿「淫妻変態癖」2色カラー4頁活版15頁19頁揃っていますが、刷り出し 有りません。はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でPr-jWBq85WP0Teによって出品され、5件の入札を集めて11月 20日 21時55分に落札されました。この商品が含まれている漫画ネタは男性向けの下にあるカテゴリです。官能劇画家智代次(つつみ進、愛かほる)の直筆描き下ろし画稿、淫妻変態癖、2色カラー4頁活版15頁19頁揃っていますが、刷り出し、有りません、などのタグの付けられた商品です。
※商品画像に関しましてはYahoo!オークション(旧ヤフオク!)のページをご覧ください
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ビニ本
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魔改造 フィギュア
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同人誌
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直筆トレーディングカード
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高額イラスト
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アニメ テレカ
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ランジェリー
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- 落札価格:
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15,000円
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- サイト:
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Yahoo!オークション(旧ヤフオク!)
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- 残り時間:
- 終了
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- 入札件数:
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5
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- 開始価格
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9,000 円
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- 数量
- 1
- 商品状態
- 傷や汚れあり
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- 開始日時
- 11月 16日 23時45分~
- 終了日時
- 11月 20日 21時55分
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- オークションID
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h518684300
出品者情報
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- 出品者
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Pr-jWBq85WP0Te
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- 総合評価
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49
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- 出品者地域
- 神奈川県
■商品説明
#人妻#巨乳#不倫調査#夫婦性活#漫画ストロング
官能劇画家智代次(つつみ進 愛かほる)の直筆描き下ろし画稿 「淫妻変態癖」2色カラー4頁活版15頁 全19頁揃っています。おそらく活版頁が一枚(P8)欠落していると考えられます。ストーリーに支障はありません。
初出掲載誌「漫画ストロング」とメモ書きがありますが、刷り出しが見付かりませんでした。
初出掲載誌 笠倉出版社「漫画ストロング」2002年 平成14年8月号。原稿にロゴスタンプとメモがあります。刷り出し ありませんでした。
再録カワイ企画 2003年6月11発売と袋に記録がありましたが、掲載誌刷り出しありませんでした。
三流劇画ムーブメントの後に量産されたエロ漫画です。
つつみ進 智代次 愛かほる作品の殆ど全てが「短編 読み切り」でした。そのせいもあり、多くの出版社から依頼を頂いたのですが、その都度、編集方針、企画によって作風を変えなければなりませんでした。ペンネームを使い分け、表現の幅を拡げようと試行錯誤を続けていました。
昭和から平成へ、三流劇画ムーブメントの終盤、重すぎる劇画は、動画やデジタル化と反りが合わず、読者に受け入れられなくなりました。エロ漫画にDVD特別付録が付くようになったことは象徴的な出来事だったと思います。つつみ は「キッチュ」で「おどろおどろしい」「毒」のある作品に拘っていました。
当時、つつみ進、智代次、愛かほるの描き起こしたオリジナルなHシーンのカットが多数トレースされました。本人は著作権を主張する為、原画をコピーし、何度か使い回しています。コピーはオリジナルな構図を記号化し、読者の皆さんのデジャブにアピールして、著作者の権利をより強く主張出来ると考えていました。 ストーリーについても、アイディア、トリック、オチなど、著作権を主張する為、リメイクすることがありました。
この頃は特に、ストーリー、ネームも含め作品ごと盗用される事も多く、編集部に抗議などもしていました。映画化もされた50巻にも及ぶ人気コミックスや、超人気女流作家のシリーズ作品に、100~400におよぶ大量の盗用カットが見つかっています。
盗用カットのある作品が、先に単行本化され、その後 つつみ進作品も単行本が発行されると、発行年月から 逆につつみ進作品に盗用カットがあると、指摘されたこともありました。
描き起こされたオリジナルな構図をペン入れし、ストックします。手元に描き貯められた原画を、左右反転、拡大、縮小などして、画面を構成し、直接専用原稿用紙にコピーし、定着させます。主線だけ入った画稿で、足りない線、ベタ、吹き出しなど、ペン入れ(墨入れ)して、スクリーントーン処理、ホワイト修正、彩色などし、画面を完成させます。
この頃から漫画制作のデジタル化を考えるようになりました。しかし、最後のトーン処理、削り効果など、トーンワークについて、気持ちの折り合いがつかず、データ移行、それによる入稿を諦めました。キーの打ち込みで「絵」を描きたいとは 今でも思いません。
今回の出品作品にも他作品と重複する記号化によるコピペが多数有ります。アイディア、トリック、オチについてもリメイクしています。
また、2000年を過ぎて出版不況が慢性化する頃なると、発行部数が激減し、廃刊に追い込まれる雑誌が増え、コストダウンをせざるを得なくなったことで、描き下ろし作品より旧作再使用の依頼が多くなりました。描き下ろし原稿料も下がり、多くの作家が廃業を迫られました 。つつみの作品も著作権を主張する為ばかりではなく、残念ながら手抜きの為、コピペの使用が増えています。当然の事ですが、作品の 質を著しく落とす事になりました。
編集者による書き込み、接着剤の変色、汚れ、折れ、ネーム(写植)の欠落、経年劣化による傷み、コピーペーストなど、ヴィンテージと考えて下さい。
複製原画(?)や印刷物には決して無い、直筆描き下ろし画稿のアウラ(唯一無二)、オーラ(霊気)、リアリティー(作者のこだわり、試行錯誤、筆致 、コピペやトーンワーク)を評価して頂けたらと思います。
付録)他作品から 資料 バラ 直筆描き下ろし画稿 数枚をお付けしましす。
新型ウィルスのパンデミックに、油断せず、細心の注意を払い、皆さんと立ち向かって行きたいと思います。
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