「…………ん ……ん ……」夜、まだ暗いのにいきなり目が醒めてしまう。
なにやら身体に強い違和感…… 胸を直接触られていることに気がつき、そして思い出す。 今日は孫の翔太が隣で寝ていたことを。「あら、どうしたの?」
「あ、えっと…… 目の前でこんな大きなおっぱい、あったから、つい……」
「ふふっ、もしかしてまだまだおっぱい欲しい甘えん坊さんなのかしら?」
その時、ふと私が動かしてしまった足が翔太の身体に当たり、固いモノの感触が伝わってくる。
「な、なんかすごくうずうずするのが強くなってきてっ…… はあっ……」
この子は私のことを “お婆ちゃん”ではなく、“女”として感じてくれているということなの?
そして、男性として興奮して……。――それから、半ば無意識に私の手は翔太の股間へと向かい、
その固くなっている部分をパジャマの上から撫で回してしまっていた。